

写真上 さきがけ前 、写真下 さきがけ処理済
実寸で約6cm長めにし、磨耗した部分を修復。

写真上、さきがけ 前 、鋼も地金も磨り減っている。さきがけは、磨り減った地金・鋼を継ぎ足す作業。
さきがけは、磨耗し減った鋼を付け足す作業です。
一般的な刃物には、行わない作業ですが、竹の子堀や鍬 鋤 と言った農機具は柄~刃の土台のアングルは、ゴルフクラブと同じようにユーザーの体格に合わせて作られています。
鍛接作業を行い、鋼を付け足すことによって道具のリフレッシュを図ります。

竹の子堀は、大型の農機具ですので、新規購入は、購入先を探すのもも大変ですが、最低でも50,000円~と高価です。
また、実際に体格にあったものとなると、お値段は更に高くなり、受注生産となっているので入手性は益々低くなってしまいます、。
従って、この様に先に鋼を付けたし、磨耗した部分を補い元の長さに戻します。
現在、鋼の価格・燃料費・研磨剤原料価格が高騰してます。刃物全般が値上がり傾向にありますので、この種の修復は多くなってきています。